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奄美野鳥の会について
奄美野鳥の会は、1988年11月3日に発足しました。
以後、毎年の定例総会で活動方針や活動計画を決め、毎月の定例会で計画を具体化しながら活動を続けています。
現在は、“まずは、足元の野鳥や自然をもっとよく知ろう!”と、ほぼ毎月1回の定例探鳥会や観察会を中心に、会員間の親睦をはかりながら楽しく活動してきました。
2003年の9月に特定非営利活動法人(NPO法人)として認められ、組織としての基盤がよりしっかりしてきました。
今後は世界遺産登録地である奄美の自然を守るために、より積極的に活動していきたいと考えています。
現在の会員は、家族会員を含めて約400名(2007年7月末現在)です。
より多くの人たちに奄美の野鳥や自然をよく知り、親しんでいただけるよう仲間づくりにも力を入れています。
NPO法人奄美野鳥の会の定款はこちら
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探鳥会
会の中心活動で、主に奄美群島内の探鳥地で毎月1回のペースで実施しています。
会員のみならず、地元新聞などを通じ一般市民の皆様方にも気軽に参加いただけるよう呼びかけています。
探鳥会では、会員が参加者の方々に野鳥や自然に親しめるよう解説したり、疑問に応えたりしながら家族的な雰囲気ですすめるようにしています。
会報「あまみやましぎ」
年4回の季刊発行で、会員に発送しています。
手作りですので立派なものではありませんが、会員の皆様に会の活動や今後の計画などを知らせたり、会員の野鳥や自然に対する思いを綴ったり、ときには調査報告などを載せたりするようにしています。
奄美の野鳥図鑑
296種をカラー写真で説明
全336ページ